about

lilas(リラ)
ライラックという花木のことをフランスではリラと呼びます。

昔、父が「お前の花だ」と言って家の庭に植えてくれたライラック。
甘い香りのするその花は繊細で美しく、とても嬉しかったことを覚えています。
そんな思い出のある大好きな花からお店の名前をいただきました。


小さい頃、庭に自分用の花壇をもらい花を育てたり、近くの空き地で草花や虫を相手に毎日遊んでいました。
おもちゃやゲームなどにはあまり興味がなく、草花の匂い、土の匂い、太陽も風も心地よい自然の中で遊ぶことが大好きなこどもでした。

花屋で働き、結婚してからは夫の転勤で各地を転々としてきました。
普段はふたりのこどものお母さんです。
子育てしながら近くに頼れる人がいない中、どうしても花に携わる仕事がしたくて、その時に出会った友人に背中を押してもらい現在に至ります。


生花を好きな気持ちに変わりはありませんが、
プリザーブドフラワーやドライフラワー、アーティフィシャルフラワーには、生花とはまた違うそれぞれの素晴らしい特性があり、
色合いや質感、長く楽しめる点など、自信を持っておすすめできます。


花を飾るだけで嬉しくなったり、気持ちが落ち着いたり活力になったり。

それが自分のためであっても誰かのためであっても、そこには優しくてあたたかな気持ちが溢れていて。
花を通じてそのお手伝いができること、花に携われることをとても嬉しく思います。


シンプルで、気取らず主張しすぎず、
ふと目に入ると気持ちがほぐれるような
そんな空気感のあるあたたかなもの。

制作からお届けまで、ひとつひとつ丁寧に。
花を育てるようにlilasを育んでいけたらと思います。